先日、荒尾市内にある宮崎兄弟の生家の白梅を撮ってきました。
今年も晴れ晴れと、咲き香っていました。

①右は宮崎兄弟の生家、左の白い建物は宮崎兄弟資料館です。
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②その生家の裏庭に、樹齢250年以上という白梅が今年も見事に咲いていました。
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③1913年(大正2年)中国の革命家・孫文が辛亥革命のお礼に荒尾に来た時に、この梅の木をバックに記念撮影しています。
中央左が孫文、右が孫文の革命事業を支えた宮崎滔天です。
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④孫文が愛でたであろう白梅の古木が、青空に映えていました。
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⑤孫文と宮崎滔天の二人の友情を伝える梅だと、先日の地元紙・有明新報の記事を読みました。
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この宮崎兄弟の生家には、見事な牡丹が咲き誇ることでも地元では有名です。宮崎滔天が、中国から持ち帰ったと言われています。