現役の頃の大阪出張の折は、伊丹空港に向かうリムジンバスの時間調整と称して、阪急電鉄の高架下にある古書店街を訪れたものです。
今回も少しお店が入れ替わっていましたが、それぞれの個性的な雰囲気は以前のままでした。
①古書のまちのホ-ムペ-ジです。

②阪急・カッパ横丁の入り口にあります

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④以前はこのお店で大阪の航空写真集など、重たい本を抱えて帰りました。

⑤古文書などの古典籍のショ-ウインド-をながめつつ

⑥古典籍、絵巻物、古文書、浮世絵などを扱うお店です。

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⑧自然科学や古書籍全般を取り扱っています

⑨画集や図録が多いお店です

⑩そのお店のショ-ウインド-に歴史・美術展覧会の図録が並びます。

⑪演劇、演芸、映画、音楽などを扱うお店です

⑫ここも和本が美しく展示されていました。

⑬どのお店も、書籍などのレイアウトに工夫されています。

大阪の旅の初日は伊丹空港に降り立った後、堺市役所の展望ロビ-と通天閣、大阪城を巡って、あっという間に時間が過ぎました。
翌日の午前は神戸、午後過ぎから和歌山城へ向かいました。