昨日の三池炭鉱世界遺産巡りの続きです。多くの見学客を乗せて西鉄バス臨時便は万田坑、三池港から石炭産業科学館、宮原坑へ向かいました。
この無料循環バスはありがたく、ぜひ11月以降も継続を希望します。

①石炭産業科学館の展望台から、帝京大学とイオンモ-ル大牟田方面を望む
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②常設展示室の蒸気機関車です。
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③炭鉱技術のあゆみのコ-ナ-では、団琢磨の映像が紹介されていました。
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④宮原坑の全景です。右は三池炭鉱専用鉄道敷跡です。
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⑤左からデビ-ポンプ室壁、第二堅坑やぐら、巻上機室です。
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⑥巻上機室の内部、手前が人馬の昇降用の巻上機です。右手にロ-プが見えます。
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⑦巻上機室の前です。この日も多くの見学者でにぎわっていました。
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11月3日の三池港浪漫フェスタの一斉公開日は、まず石炭産業科学館では今回時間の都合で入れなかった、地下400mの坑内を再現した模擬坑道で坑内作業を体験してきます。また三池港イベントを少し見た後、三川坑跡も公開されるので坑口などを見学しようと思っています。