40年近く住んだ、川崎市臨海地区の光景を写真に収めてきました。
現役時代は地方に転勤もなかったので、わりと職住近接の生活に恵まれました。熊本に帰郷して3年半が過ぎて川崎のくらしがなつかしくなりました。
8月22日に撮ったものです。

①10年ほど過ごしたマンションです。高層階に住んでいたので、わりとすばらしい展望に恵まれました。
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②そのマンションの施工会社は、横浜のみなとみらい地区にあるランドマ-クタワ-を建てた建築会社でした。
ランドマ-クタワ-の1/10のスケ-ルでした。
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③マンションの部屋からJR川崎駅方面をのぞむ、左端に富士山の姿も。
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④横浜市街の先を見上げれば、丹沢の山々の向こうに富士山が見えました。夕陽もとてもきれいでした。
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⑤勤務先の工場へは徒歩で約40分弱です。二日酔い対策もあって良く歩いたものです。定時退社の時や臨港バスが渋滞していたときは、歩いて帰ったものです。
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⑥さつきばし交差点の歩道橋から、まっすぐ行けば三井埠頭方面です。臨港バスが数分おきに走っていて駅へ出るのも便利でした。
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⑦さつきばし交差点の歩道橋から川崎駅方面へ向かって。3年半の間にこんなところにと思うほど、大通りに沿ってマンションが増築されていました。
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⑧追分交差点近くのラ-メン屋さん、平日でもお昼時は外にお客さんが待っていました。飲んで帰ったとき立ち寄ったり、休日の昼によく食べました。
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⑨お店の風景です。くきわかめラ-メンがゆであがったのでいただきます。
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⑩大好きな「くきわかめラ-メン」、だしもとんこつス-プでコッテリしています。こしょう少々とニンニク小さじ半分ほど入れて一度食べると、くせになります。イメージ 7

⑪焼酎を炭酸飲料で割ったホッピ-、特にホッピ-のブラックが好きでした。熊本の近くの酒屋さんでは、なかなか入手できず残念です。
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ここ10年くらいかけて大きく変貌を遂げたJR川崎駅周辺、よく通った図書館など、今の熊本の暮らしと対比して振り返れば、けっこう都会に住んでいたなと感慨がわいてきます。
私の忘備録として当時の生活を回想しつつ、数回に分けて綴っていきます。