蔵王熊野岳から下山後、夕食前に蔵王温泉街を散策しました。開湯900年続く、奥州の強酸性の名湯です。私は今回で3度目の蔵王温泉の宿泊です。
①温泉街の案内図(右下に拡大ボタンあり)

②③5年ほど前に利用した「蔵王中央ロ-プウェ-」乗り場です。


④5年前に撮った冬の蔵王中央ロ-プウェ-のながめ、今回登山した月山、西吾妻山が展望できます。

⑤樹氷通りと呼ばれる温泉街の通り、左に入ると高湯通りです。

⑥現役時代、社内旅行で宿泊した旅館です。左は共同湯の上湯です。

⑦⑧近くには共同浴場の川原湯です。ちょっと中ものぞいてみました。


⑨蔵王高原に咲くヒマワリの花

⑩熊野岳下山後、今回宿泊したホテルの全景です。

⑪ホテルの窓から、蔵王中央ロ-プウェ-の鳥兜駅がある鳥兜山(1387m)をのぞむ

⑫夕食は夏の蔵王山懐膳、蔵王牛の陶板焼き、山形の芋煮、虹ますの酢じめなど山形の郷土の味がふんだんな料理。とても山行の夕食とは思えません。

⑬「離れ湯百八歩」と呼ばれるホテルの外にある温泉です。
硫黄の匂いが強く、白く濁った少し熱めのお湯は快適で申し分なしでした。

山形は藤沢周平記念館を、いつの日か訪れたいと思っています。
その時はまた、ここ蔵王温泉に宿泊したいものです。