川崎に暮らしていたころ、神田神保町の古書街を歩くのが楽しみでした。
土曜日の午後にお茶の水に出かけたり、水道橋駅の近くに本社があったので用事を済ませた後に、古書街巡りでストレス解消に努めたものでした。
土曜日の午後にお茶の水に出かけたり、水道橋駅の近くに本社があったので用事を済ませた後に、古書街巡りでストレス解消に努めたものでした。
6月下旬、北海道の山旅で川崎に前泊したので久しぶりに訪ねました。
①御茶ノ水駅から歩いて、靖国通りに沿って散策(右下に拡大ボタン)

②古書店が立ち並ぶ靖国通りのパノラマ写真

③必ず立ち寄る書店です。歴史・欧州・中国関連の出版されて間もない本が比較的廉価で入手できました。本の回転が速いので即決しないと買い損ないます。古本は本当に一期一会です。

④ここも楽しみな書店で、多くの山岳図書を揃えました。

⑤この書店の店頭は見切り本で廉価、思わぬ出会いがあって、いつもワクワクして訪れます。

⑥古書街のならび

⑦古書街のならび

⑧書房のショ-ウィンド-

⑨駿河台下から少し歩いたこの書店は、写真集や美術展目録の宝庫です。

⑩「山を愛する写真家たち-日本山岳写真の系譜」1999年に東京都写真美術館が開催した展覧目録です。この日、ここで購入しました。


お気に入りの古書店の棚の動きをいつも、ウォッチングしていました。
神田の古書街、早稲田の古書街、中央線沿線の古書店で買い求めて、まとまったものは、現在住んでいる熊本に送ってもらったのも良い想い出です。
今は買い損なった本のリストをもとに、日本の古本屋やアマゾンのサイトで
せっせと検索して蒐集しています。
秋の神田神保町の古本祭りには、近い将来出かけて行きたいものです。