1979年に世界遺産に登録された、ベルゲンの街並みを紹介します。
14世紀半ばにベルゲンがハンザ同盟に加入して、ドイツ商人の居留地が設けられました。ノルウェ-最大の港湾都市で、中世の繁栄を伝えています。
先月7月14日午後から15日の朝にかけて撮ったものです。

①カラフルな美しい三角屋根の建物です。中には目に見えて傾きかけている建物もありました。現在はお土産屋さんやレストランです。
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③クル-ズ船から下船した観光客がどっと押し寄せてきました。
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④三角屋根の建物の内部は奥行きがありました。商館、倉庫、住居など切り妻屋根の木造家屋が世界遺産に登録されています。現在は絵画や衣類など土産物屋が並んでいました。
芸術家たちの住居兼アトリエとしても使われているそうです。

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⑤印象的なベルゲンの街並みを、やたらと撮りまくりました。
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⑥はじめてブリッゲン地区の三角屋根の建物をみて、感激して撮った写真
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⑦ヴォ-ゲン湾の両岸の美しい風景に見惚れて
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⑧魚市場の近くからブリッゲン地区をのぞむ
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⑨ブリッゲン地区には朝の散歩を楽しむ人たちが訪れていました。
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⑩すわった椅子から、私達が宿泊したホテルの方角をながめです。
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⑪帰国する当日の朝、ホテルを出て散策。ベルゲンの朝の風景です。右下は宿泊したホテルです。市街地にあり散策に便利でした。
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今回の北欧の旅ではコペンハ-ゲンのニュ-ハウン地区と並んで、ベルゲンの独特の景観はとても印象に残りました。ブリッゲン地区の大通りだけでなく小路の散策も楽しいものです。小路の個性的なお店が閉まる時間が早いので要注意です。
北欧のツア-は、ここベルゲンの街が組み込まれたツア-を推奨します。
明日は魚市場を紹介します。