1泊2日の船旅でオスロに入港した後、日本人の現地ガイドの案内でオスロ市内を3時間ほど、駆け足で観光しました。
向かったのは市庁舎とムンクの作品を求めて国立美術館です。
今月7月12日(日)に撮ったものです。
①二つの塔があるオスロ市庁舎です。

②③市庁舎入り口にはノルウェ-の芸術家の作品の像が目立っていました。


④市庁舎の一階ホ-ルには、たくさんの絵が飾られています。
この会場で毎年12月10日にノ-ベル平和賞の授賞式が開催されます。

⑤ノルウェ-国王が暮らしている王宮の前で記念写真を撮りました。

⑥目抜き通りのカ-ル・ヨハンス通りの緩やかな坂道、日曜日は大半のお店が休業とのこと。思いのほか人通りも少なく、ひっそりとしていました。

⑦⑧王宮から国立美術館に向かうバスの車窓から撮った、オスロ市内の目抜き通りの景観です。


⑨国立美術館の入り口です。開館11時前には「ムンクの叫び」の絵を一目見ようと、多くの海外からの観光客が並んでいました。少しの時間の違いで私達はムンクの叫びの展示ホ-ルに、一番乗りすることができました。

⑩国立美術館のパンフレットと購入した「ムンクの叫び」の絵はがきです。ムンクの叫びの絵だけは撮影禁止でした。

⑪⑫ミュ-ジアムショップとその隣の講演会などが開催されるホ-ルです。


⑬私達が魅せられたのは、次の坊主岩のある渓谷の絵画です。
その理由は今日のオスロ市内観光が終わって、今夜宿泊するホテルから見た景観だったからです。

⑭これが実際に宿泊したソグネフィヨルド地区にあるホテル・スタルハイムから見た壮大な渓谷の景観です。ホテルに到着してからすぐに撮りました。
上の絵画と見比べてください。

3時間余のオスロ市内観光が終わって、市庁舎の近くで中華料理の昼食をとりました。オスロではカ-ル・ヨハンス通りのフリ-タイムもなく、旧市街の街並みやお城巡りも行程になかったので、比較的印象の薄い街でした。
そのあと翌日からのフィヨルド観光の拠点となる、このホテル・スタルハイムまで5時間半バスに揺られて移動しました。