今回のコペンハ-ゲンからオスロまでの1泊2日の船旅から、船内の食事と次の寄港地に夢を乗せて期待を膨らませた入港風景がクル-ズの魅力の一つであることを体感しました。
今月の7月12日に撮ったものです。
①DFDSシ-ウェイズ・コモドアクラスの海を見渡せる朝食会場

②朝食はバイキング、飲み物の種類もいろいろありました。

③パンの種類も多く、時間もたっぷりあるのでゆっくりと食べました。
下船までに時間があり、ゆったりとした時間が過ぎていくのもクル-ズの醍醐味でしょうか。

④左の赤い線が、コペンハ-ゲンからオスロまでのクル-ズの海路です。

⑤オスロ湾のフィヨルドに入ると沿岸にノルウェ-の街が見えてきました。

⑥オスロ・フィヨルドの最深地点(345m)に続いて、最狭地点の海路標識を無事に通過していきます。

⑦乗船して15時間が過ぎたころ、いよいよオスロ港が見えてきました。

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⑨デッキ上も少し風がありましたが、薄手のジャンバ-を着ていたので寒くありませんでした。青空も見えて爽やかでした。

⑩ノルウェ-の首都・オスロ(人口約61万人)の街並みが広がります。

⑪いよいよビヨル湾にあるフェリ-タ-ミナルに到着です。朝9時45分、定刻の到着です。乗船客を多くのバスが待ち受けていました。

オスロの30%は森林、地震がない国、ク-ラ-を持つ家は1軒もないという北緯60度の大自然の国・ノルウェ-観光がスタ-トしました。
下船後は半日のオスロ市内観光です。