ストックホルムの市庁舎見学に続いて、ガムラ・スタン(旧市街)の中にある王宮とノ-ベル博物館を訪ねました。
7月10日に撮ったものです。
①セントラル橋を渡るとガムラ・スタン(旧市街)が見えてきます。
左の緑の塔は国王の戴冠式が行われた大聖堂、右のシャ-プな尖塔はリッダ-ホルム教会です。

②王宮前ではこれから始まる衛兵の交代式を見ようと、多くの観光客が見守っていました。

③王宮を後にして歴史の趣が強く残る建造物を通り抜け、ゆったりとした石畳みをノ-ベル博物館まで歩きました。

④通りには、カフェやお土産屋さんが並んでいます。

⑤狭いガムラ・スタンの道は、中世の頃と変わっていないそうです。

⑥ノ-ブル博物館の建物の入り口です。
⑦中に入ると、LEDの3人の受賞者のパネルがすぐに目につきました。


⑧ノ-ベル博物館の案内図です。
ノ-ベル賞受賞者の短編映画が上映されていました。短編映画33編の中で湯川秀樹博士の功績をたたえた映画(約3分)を見ました。

⑨⑩アルフレッド・ノ-ベルの部屋の展示品
ノ-ベルが思いを寄せた女性や両親の写真、研究室の写真です。


ノ-ベルゆかりの女性とは結婚しなかったそうですが、遺産の一部が贈られたそうです。
ノ-ベル博物館はノ-ベル賞100周年を記念して開設されたそうで、歴代受賞者の記録が展示されていました。ショップでは、ノ-ベル賞メダルチョコレ-トを購入する長い行列ができていました。