KLMオランダ航空で福岡空港~アムステルダムは約12時間です。
乗り継いでスウェ-デンの首都・ストックホルムまで2時間です。
ツア-参加33名の中で福岡で預けた荷物が届かなかったり(最終便で深夜ホテルに無事に到着)、小型のス-ツケ-スが他の荷物重みで大破したトラブルには驚きました。
ノ-ベル賞の記念晩餐会が行われる市庁舎を訪れました。

①②ストックホルム空港です。曇りの予報でしたが小雨が降っていました。
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③④市庁舎の全景です。
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⑤市庁舎の塔(106m)に上がれば旧市街が一望できるそうですが、一般のツア-行程では無理のようです。
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⑥市庁舎の庭園からリッダ-湾の対岸に広がる、リッダ-ホルム教会などの旧市街を望む。左端のセントラル橋を渡るとすぐに旧市街です。
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⑦そのパノラマ写真です(右下に拡大ボタンあり)
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 ⑧一番初めに見て感激した、北欧の港の風景です。
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⑨⑩毎年12月にノ-ベル賞受賞者の公式晩さん会が開催される「青の間」
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⑪⑫金箔モザイクで飾られた「黄金の間」、ここで舞踏会が開催されます。
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⑬メ-ラレン湖の女王の壁画、戦争への怒りを込めた厳しい顔つきです。
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⑭現在も市議会会議場や結婚式に使われている市庁舎の回廊、北のベルサイユ宮殿の趣きがあります。額縁に入れてみました。
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市議会が開催される会議場も見学しました。2階には議場をはさんでマスコミ席と傍聴席がありました。
日本人の現地ガイドの説明ではストックホルムは人口約90万人の内、日本人も2千人が住んでいて、日本人向けにコミュニケ-ション雑誌を発行、会員同士の交流も活発だそうです。
所得税が給与の30%、軽減税率のある付加価値税も高いので物価も高く、暮らしにくいようです。不動産も聞いたら結構な価格でした。
このあとガムラ・ストン(旧市街)に入り王宮を通って、歩いてノ-ベル博物館がある中央広場に向いました。