利尻山登山の沿道に咲いていた花々です。
6月26日に撮ったものです。

ボタンキンバイ、利尻島の固有種です。雄しべが赤いのが特徴です。
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②ウコンウツギ、第二見晴らし台(標高1120m)近くで撮りました。
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③左上から時計方向にマイヅルソウ、オオバナエンレイソウ、イワベンケイ、オオアマドコロ、キバナノコマノツメです。
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④上段の中央はエゾノハクサンイチゲイワベンケイのツ-ショット、右の中段はキバナシャクナゲ、左下はボタンキンバイです。
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イワツツジでしょうか
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エゾノハクサンイチゲは標高が高くなるにつれ、たくさん咲いていました
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⑦利尻山山頂のロ-ソク岩周辺に咲くエゾノハクサンイチゲです。
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リシリヒナゲシの花、利尻島の固有種です。7月上旬頃に利尻山山頂に咲くと聞いていましたが、今回は時期が早いのか見当たらず。
宿泊した旅館の箱庭に咲いていました。
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⑨そのリシリヒナゲシを額縁に入れてみました。
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⑩⑪書棚にあった利尻島の花の本です。
・宮本誠一郎 「利尻、山の島・花の道」(1997年北海道新聞社)
・梅沢俊 北海道山の図鑑「利尻島・礼文島」(1997年北海道新聞社)
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花の名前は山の花図鑑などで調べましたが、間違っているかもしれません。ツア-登山では余裕を持ったシャッタ-を切ることはできませんでしたが、なんとか眼についた花々をおさめることができました。