礼文島・香深港から約40分の航海で、19km離れた利尻島・鴛泊港に着きました。フェリ-の到着に合わせて私達は予約していた宗谷バスの定期観光バスに乗り込み、利尻島を一周しました。
約2時間半の利尻スポット巡りです。6月25日に撮ったものです。

①小雨が降り続く鴛泊港。右端はペシ岬、最終日に岬の頂に立ちました。
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②利尻島一周バスのガイドマップ、鴛泊港から時計回りに一周します。
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③見どころを紹介しています。今日は利尻島の姿は見せずじまいでした。
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④最初は幕末に捕鯨船で密航してきたマクドナルド上陸記念碑を車窓見学。ペシ岬がかすんで見えます。利尻島から長崎に移されて幕末最初の英語教師です。「インディアンの見た幕末の日本」(刀水書房)があります。
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⑤オタトマリ沼で20分程度下車しました。
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⑥赤エゾマツに囲まれた原生林を一周すると、早足で15分だそうです。
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⑦かもめが悠々と泳いでいて鳥の楽園です。ここから見える利尻山が白い恋人のチョコレ-トのパッケ-ジの利尻富士だそうです。
また湖に鏡写しになった利尻山の写真が観光パンフレットに登場します。
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⑧オタトマリ沼にあるお店の活きホタテ焼き、時間があればビ-ル一杯も飲みたいところでしたが。
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⑨焼きうに            ⑩つぶ焼きもおいしそうでした。
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⑪仙法志御崎(せんほうしみさき)公園に咲いていたエゾカンゾウです。ニッコウキスゲ同様に一日花です。
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利尻島一周のバス旅の後半は、仙法志岬公園と沓形岬公園、宿泊した民宿旅館の風景をご紹介します。そしていよいよ利尻登山です。