今日は日韓国交正常化50年の節目の日です。
退職してから、ソウル市内観光のツア-に参加。世界遺産の宗廟と南大門市場を訪れました。
1394年に朝鮮王朝が築かれ、その城下町としてソウルは栄えました。
宗廟は朝鮮王朝の歴代国王と王妃が位牌が祀られて、代々王朝の祭祀が行われている場所です。
2012年10月に撮ったものです。

①宗廟はソウルの中心地にありながら、緑が多く残っていました。
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②宗廟の案内図、私達は正門から入って正殿を通り抜けました。
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③儀式が執り行われる正殿です、宗廟の代表的な建築物です。
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④観光客も少なく、ひっそりとして質素な雰囲気でした。イメージ 2

⑤朝鮮王朝の栄華を物語るようなモニュメントも
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⑥韓国の食材や雑貨が並ぶ南大門市場です。多くの地元の人や観光客で混雑していました。
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⑦ファ-ストフ-ドの屋台です。
地元の人が何個も買って帰っていたので、私達もこの揚げ物を食べました。おなかにたまり、おいしかったです。
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明治世界遺産登録に向けても、お互いに協力することで一致したということで、万田坑の世界遺産を目指す市民の多くが安堵したことでしょう。
500年余の朝鮮王朝の統治の間に、数々の王宮が造られています。
韓国を取り巻く社会環境が早く落ちつけば、これら王宮やNソウルタワ-(展望塔)観光に出かけていきたいものです。