梅雨時の季節になると、尾瀬を想い出します。
熊本に帰郷する前、勤務先の山岳サ-クルに誘われて夜行で大清水から尾瀬沼経由で、燧ケ岳に登頂、そして温泉小屋に宿泊しました。
翌日は三条ノ滝を見学、尾瀬ヶ原から鳩待峠のコ-スを歩きました。
残念ながら天候には恵まれませんでしたが、風情は満点でした。
数年前の7月初旬に撮ったものです。

①燧ケ岳山頂の俎嵓(まないたぐら2346m)から柴安嵓(しばやすぐら2356m)を望む。尾瀬ヶ原の先には至仏山がかすんでいました。
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②そのパノラマ写真
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③眼下には尾瀬沼がかすかに見えました。あの尾瀬沼東岸を通って燧ケ岳まで登ってきました。
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④今度は柴安嵓(しばやすぐら)から先ほどの俎嵓(まないたぐら)を望む
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⑤三条ノ滝です。迫力満点の流れでした。
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⑥尾瀬ヶ原の見慣れた光景です。小雨が降っていました。
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⑦至仏山も雲の中でしたが、花に囲まれて爽快な気分でした。
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尾瀬はいろいろなコ-スを替えて何度も訪れました。尾瀬沼の何キロも続く、ニッコウキスゲ満開の大群落の散策も良い想い出です。幸運でした。
鳩待峠から至仏山、尾瀬ヶ原から尾瀬沼への縦走、尾瀬御池から燧ケ岳、尾瀬御池から御池田代の紅葉探索など、当時の写真をデジタル化しています。