熊本に帰郷する少し前、川崎市内の14階のマンションからいつも見ていた丹沢山に、勤務先の山行サ-クルから誘われて登ったことがありました。
西丹沢から蛭ガ岳山荘に泊まって、桧洞丸~蛭ガ岳~丹沢山(1673m)~塔ノ岳を縦走して、大倉尾根を下りました。
2010年5月に撮ったものです。
①川崎のマンションから見た、朝の富士山と丹沢山

②川崎のマンションから見た北岳と間ノ岳、右端は大菩薩岳でしょうか。

③その「日本百名山・丹沢山」の標識の合間に、富士山が顔を見せました。

④丹沢山登山道のパノラマ

⑤塔ノ岳から蛭ケ岳を望む

⑥塔ノ岳から富士山を望む

⑦富士山がきれいに見えて、疲れも吹き飛びました。

丹沢山系の主縦走路は思っていた通り、ハ-ドなものでしたが達成感がありました。川崎在住の頃は大山、新緑の頃の鍋割山、塔ノ岳の表尾根コ-スを日帰りで登ったものです。
川崎区内のマンションから日本百名山として、富士山、丹沢山、北岳、間ノ岳の他に、空気が澄んだ頃には大菩薩岳、天城山、甲武信ガ岳、筑波山が見えました。川崎臨海部からでもよく見えたものです。