今朝の朝日新聞に、孫文生誕120周年を記念して建立された中国の孫文と孫文を支援した宮崎滔天の顕彰碑に携わった方が紹介されていました。
今年は建立して50年に当たるそうです。
宮崎滔天の苦闘の「三十三年の夢」の軌跡をもっと理解したいものです。
①今朝撮ってきた、孫文と宮崎滔天の顕彰碑です。

②今朝の朝日新聞の記事です。
写真の佐藤さんは当時、建立実行委員長を務められた方です。

③日中友好発祥の聖地記念像「由来の碑」

④私の書棚にあった、その佐藤さんのライフワ-クの著書「宮崎滔天」の本
福岡にある葦書房から、平成2年に出版されています。

⑤発刊当時の熊本日日新聞と有明新報の出版物の紹介記事です。

今月の市の広報によると、隣接した中山亭の屋根の修繕が完了したそうです。中山亭は在日華僑の協賛で昭和40年に建立された中国式休憩所です。
趣があるところなので、ぜひ一度お出かけください。