昨日は雨の中、薩摩半島にある鹿児島県・南さつま市で開催されている「吹上浜(ふきあげはま)砂の祭典」の会場を訪れました。
5月1日から31日まで開催されています。
さっぽろ雪まつりを思わせるような砂の作品を見て回りました。
今日は午後からお天気なので、もっと多くの人で賑わっていると思います。
商工会や地域内外の多くのボランティアによって、運営されていました。

①砂の祭典の入場ゲ-トです。
雨天にもかかわらず、駐車場が満車になるほどでした。
イメージ 1

②旭川市と姉妹都市です。ようこそ砂の祭典へ
イメージ 2

③「サンディ-くんとハッピ-ドライブ」の作品です。
イメージ 3

④「ア-ムストロング アポロ11号の月面着陸」海外の招待作品です。
イメージ 12

⑤あいにくの雨でした。砂の彫刻の作品は先月下旬のひょうや大雨にもかかわらず、若干の修復で済んだそうです。
イメージ 4

⑥「マルコ・ポ-ロ中国への旅」という作品だったと思います。これも海外の招待作品です。
イメージ 5

⑦砂の祭典会場の全景パノラマ
左上は黒豚などグルメ出店のテント群です。右奥がメイン砂像です。
イメージ 6

⑧花壇の上は蒸気機関の乗り物など、メイン砂像が並びます。
イメージ 11

⑧「鉄道の父」「クラシックカ-」などの砂像
イメージ 7

⑨「かぐや姫」「ライト兄弟」の砂像
イメージ 8

⑩砂像制作体験コ-ナ-もありました。
イメージ 9

⑪会場で配られたイベント会場案内図です。
イメージ 10
この吹上浜は鳥取砂丘、千葉県の九十九里浜の砂丘と並んで日本3大砂丘のひとつです。
砂の祭典会場を後にして、砂丘が広がる吹上浜海浜公園へ向かいました。