統一地方選挙の後半戦が終了しました。知人から地元の市会議員選挙の事務長の任務を頼まれ、これも地域貢献かと引き受けましたがこの一か月近くは正直言って忙しい日々でした。
定数減もあって激戦でしたが、無事に当選できて安堵しています。

①地元の市議会選挙のポスタ-
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新人が大幅に票を伸ばし、数人の現職が落選するという世代交代のような選挙でした。新しい風が少し吹いたような気がします。
とにかくクリ-ン&エコ選挙を徹底して貫き、達成できました。
3月中旬に市選管の説明会のあと、ひたすら立候補の事務手続きに追われ、供託金の手続きなど事前審査の提出資料をまとめていきました。
ポスタ-、遊説カ-、燃料代など公費負担の申請など初めてのことばかりでした。告示当日の立候補の順番を決める、くじ引きのセレモニ-も初体験で少し緊張しました。

選挙期間を通して感じたことは
・当選された議員は小さな声を聴いて市民相談の課題を一つずつ実現して、
 地方創生の担い手として頑張ってほしいと思います。
・地方議員の歳費は少なく、年間の拘束期間は少ないかもしれませんが兼業 
 でないと厳しいこと。せめて上場企業の管理職並みの歳費がないと優秀な
 人材が確保できないと痛感したことです。
選挙終了後15日間以内に収支報告書の提出が必要なので、まだまだ連休中も残務整理が続きます。