市の広報誌によると宮崎兄弟の生家で、恒例の春の牡丹茶会が今週の日曜日に開催されたようです。
西南の役で戦死した宮崎八郎や孫文の辛亥革命を支援した宮崎滔天たちの生家で、牡丹を育てています。
また数日前、この宮崎兄弟資料館の館長を10年間近く勤められた方から、退職のお知らせが届きました。名物の講演を何度も聞かせて頂きました。
満開の時期を過ぎたと思いましたが、牡丹の花を撮りに出かけてきました。

①宮崎兄弟資料館のパノラマ
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②宮崎兄弟資料館と兄弟の生家のパノラマ
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③宮崎兄弟の生家です。

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④熊本県指定史跡の宮崎兄弟の生家をたたえる碑文(右下に拡大ボタン)
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⑤牡丹園のパノラマです。
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⑦牡丹の花越しに宮崎兄弟の生家を望む
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⑧⑨色とりどりの牡丹をクロ-ズアップしました。
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市の広報誌によると「牡丹文芸・美術展」の作品を募集中で、写真や絵画、俳句の作品が5/19~6/14の期間、生家に展示されるそうです。