日本のマチュピチュは、兵庫県朝来市の竹田城祉が話題に上りますが、メディアで有名になった大分県宇佐市の集落と棚田も確かによく似ていました。  先週2月28日(土)の夕方、天候が崩れる前に撮ったものです。

①宇佐のマチュピチュのパノラマ写真、展望台から撮りました。右下に拡大ボタンがあります。
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②少しアップするとその雰囲気がつかめます。
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③宇佐市のホ-ムペ-ジには、本物と対比した写真が掲載されています。
良く見るとペル-の背景にあるワイナビチュ山(若い峰)と宇佐の円錐形の山がそっくりです。背景とした棚田、集落もその雰囲気が似ています。
HPには所在地の宇佐市院内町西椎尾の地図も貼りつけてあります。
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⑤この日は湯布院から見た由布岳もきれいで、午前中に杖立温泉からの途中に立ち寄ったお菓子屋さんの近くで撮りました。清々しい気分になりました。
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インカ帝国のマチュピチュ(2430m)は、世界の絶景のベスト3にいつも入っていますが、およそ欧州の2倍の飛行時間と2倍の費用が掛かります。
行って良かったという人が多いですが、遠いこととクスコの街の高山病の心配など体力との勝負のようです。行くなら早くと思っていますが実現するでしょうか。