ドブロヴニクから約140km離れたボスニア・ヘルツェゴヴィナのモスタルを訪れました。オスマン帝国の支配下にあっただけに、トルコの面影が強く残っている街です。
2013年1月10日に撮ったものです。

①ア-チ状の石橋の「スタリ・モスト」(古い橋の意味)
1993年ボスニア紛争で破壊されましたが復元され、この地区は世界遺産に登録されています。
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②けっこう、勾配が急な橋でした
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③スタリ・モストの橋が架かるネトレヴァ川の下流の風景
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④ネトレヴァ川の上流の風景、イスラム寺院のモスクが見えます。
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⑤川の右側は古い街並みが残る旧市街です。
川沿いには、オリエンタルな雰囲気のおみやげ屋さんが並んでいました。
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⑥モスクの近くからスタリ・モストの橋を望む
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この日の異国情緒な雰囲気が、今年正月のトルコ旅行につながったような気がします。この後モスタルから約140km離れたサラエボへ向かいました。
ペオグラ-ドでも一泊して、モスクワ経由で帰国しました。
サラエボ、ベオグラ-ドについては、次をご覧下さい。
・昨年9/7付けブログ「歴史の舞台~サラエボ」
・昨年9/8付けブログ「オリエンタルな世界~サラエボ②」
・昨年9/9付けブログ「ベオグラ-ドで一泊」
クロアチアの旅のカテゴリ-の中に綴っています。
長々と、クロアチアなど5カ国周遊10日間の旅のブログをお読み頂き、
ありがとうございました。