トルコ観光は、念願の旧市街のブル-・モスクから始まりました。
オスマン帝国が繁栄した17世紀に建てられたイスラム寺院です。
イスタンブ-ルには、1000を超えるモスクがあるそうです。
現地のスル-ガイドはイスタンブ-ル大学出身で愛知万博の頃、トルコのパビリオンで半年働いたそうです。日本語に堪能だけでなく、日本の歴史や習慣など日本人以上に造けいが深く、とても良いガイドに恵まれました。
写真は1月3日(土)に撮ったものです。
①ブル-・モスクの全景

②旧市街の空撮写真(トルコ政府観光局のパンフレットから)
手前がブル-・モスクの建築物、6基の尖塔が特徴です。
左上はアヤソフィア。その上はボスフォラス海峡です。

③入場口も並びましたが、多くの観光客で賑わっていました。靴を入れる袋を渡されます。女性はスカ-フで髪を隠して入ります。
ド-ムの高さは42m、直径23.5mもあり、実際とても広く感じます。

④ブル-・モスクの内部
青い花柄のイズニック産のタイルとステンドグラスの光がとてもきれいです。ブル-・モスクのゆえんです。

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⑥繊細な模様がとても美しいタイルです。

ブル-・モスクを何度も振り返って写真を撮りながら、次にアヤソフィアを訪れました。歩いて行ける近さでした。