昨年秋、四国8名城めぐりのツア-に出かけました。
9/27付けブログ「緩やかな流れの四万十川」の続きです。
現存天守12城のひとつ、山内一豊が築いた高知城を訪れました。
本丸御殿をはじめ本丸部分の建造物が残されているのは、高知城だけだと現地ガイドの説明がありました。
①高知城天守と追手門
天守と追手門が揃っているのは高知城と弘前城、丸亀城の3ヶ所だけです。

②書棚にあった「空撮でよみがえる現存天守12城」(洋泉社MOOK)から

③天守から追手門、県立図書館、県立文学館の眺望-1(右から)

④天守から追手門、県立図書館、県立文学館の眺望-2

⑤天守から二の丸と三の丸の眺望

⑥天守から本丸御殿

⑦高知駅前にある武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎の3志士の像(左から)

このあと徳島城に向かいました。
日本城郭協会が選定した日本百名城は、退職後23ヶ所を巡りましたがまだ全体で51城です。東北や関東・甲信越地方にまだまだ多く残っています。