10月18日付けブログ「都会派vs.田舎派」の続きです。
早いもので熊本へUタ-ンしてから、年が明けるともう3年になります。
川崎での生活風景を時々想い出します。
マンションの最上階(14階)に住んでいたので、景観には恵まれました。
川崎市臨海部のほぼ中央部から、日本百名山の富士山と丹沢山、北岳と間ノ岳は日常的によく見えました。台風一過や雪が降った翌朝には、年に数回ですが大菩薩岳や甲武信岳の奥秩父の山々、天城山、筑波山が見えました。
百名山ではありませんが、池袋の超高層ビル群の先に武甲山も見えました。
①JR川崎駅とショッピングセンタ-「ラゾ-ナ」奥に多摩川も見えます。

②川崎駅前の大通り、住んでいたマンションと勤務先の京浜コンビナ-ト。
住んでいた最上階のマンションを指示しています。

③逆に住んでいたマンションのベランダから、川崎駅前方面の眺望です。

④南側から、みなとみらい地区・横浜ランドマ-クタワ-方面を望む

⑤今頃の季節になると雪をかぶった富士山が毎朝、元気をくれました。

⑥大山の向こうの富士山をアップで

⑦白根三山と奥秩父の山々、中央は北岳

⑧スカイツリ-と筑波山(右端)の眺望 ⑨東京タワ-の眺望


⑩勤務先の京浜コンビナ-トの工場群、徒歩で約40分よく歩きました。

退職前の数年間は関連会社への出向を経験しましたが、一度も地方勤務もなく、生まれ故郷の熊本へ帰ってきました。
もうすっかり、スロ-な地元の生活にも慣れました。