昨日の「再訪ミュンヘンの思い出」の続きです。
幻想的な白鳥の城・ノイッシュヴァンシュタイン城は年間160万人の観光客が訪れるそうです。私もこれまで機会があって三度、1983年5月と2000年9月はミュンヘンから日帰りで、2008年11月は近郊のフュッセンに宿泊して訪れました。
二度目は晴れ(写真①と④)、三度目は雪が積もったお城までの坂道は大変でした(写真②と③)。気候によって印象が全く違うものです。
①ペラ-トの渓谷に架かる橋からノイシュバンシュタイン城の全景を望む

②そのペラ-トの渓谷に架かる橋をお城側からから撮った写真です。
(2008年11月)

③ノイシュバンシュタイン城へ向かう
坂道からホ-エンシュヴァンガウ城を見上げて(2008年11月)

④ノイシュヴァンシュタイン城のバルコニ-からホ-エンシュヴァンガウ城の眺望(2000年9月)

⑤「パノラマ画集-ベランの世界」(実業乃日本社)のオ-バ-バイエルンの画が大好きです。その右半分です。(右下に拡大ボタンあり)

ミュンヘンの上空から南を望んだベランのパノラマで、ドイツアルプスの峰々とバイエルン平野が描かれています。何度も訪れたくなるバイエルン州の魅力を伝えてくれます。