昨日のブログの続きです。
サンクトペテルブルクからモスクワ空港に降り立った後、すぐに70kmほど離れた古都セルギエフ・ポサ-ドを訪ねました。
世界遺産に登録されたロシア正教の聖地です。
モスクワ北部は雪が積もっていました。
 
①トロイツェ・セルギエフ大修道院正面入り口の門
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②正門から入った教会群
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③青色と金色の丸屋根のウスペンスキ-大聖堂
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④トロイツキ-聖堂(右端の黄色い丸屋根)
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⑤高さ88mの鐘楼
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この大修道院には、修行中の300人が暮しているそうです。
どの都市にも、ロシア正教の歴史的な寺院がありました。
寺院の中で人々が熱心に祈る姿を目の当たりにして、ここまで宗教がロシア人の心の拠り所となっていたとは、正直言って驚きでした。
 
モスクワ2泊、サンクトペテルブルグ3泊、機中1泊のロシア7日間の旅は
ロマノフ王朝の面影が残る文化遺産の強烈な印象を残して終わりました。