昨日の伯耆大山に続いて、鳥取県の想い出を綴ってみます。
昨年暮れも押し迫った12月中旬すぎ、鳥取砂丘を初めて訪れました。
日本海海岸に広がる鳥取砂丘は、南北2.4km、東西16kmもあるそうです。
入り口にある鳥取砂丘ジオパ-クセンタ-で情報収集、山陰海岸ジオパ-クの活動も活発でした。
 
①高台の「馬の背」に向かって、砂地は足を取られて歩きにくいものです。
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②馬の背もまじかに、砂丘の傾斜は少しこたえます。
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③馬の背から日本海沿岸北側を望む
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④馬の背から日本海沿岸南側を望む、12月の押し寄せる波しぶきです。
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40年以上神奈川県に住んで、北海道や東日本に目が向くことが多く、鳥取と島根が訪れた最後の県でした。