7月中旬のオランダ・ベルギ-旅行で印象に残ったことを、これまでブログに綴ってきました。
(1)世界の夢の本屋さん(ブリュッセル・トロピスム書店)8月24日付
(2)海外で買った本(オランダ・ベルギ-の空撮本) 8月25日付け
(3)ベルギ-・ブル-ジュの旧市街の街並み 9月14日付け
(4)ハ-グ王立美術館フェルメ-ルの真珠の首飾りの少女9月16日付け
(5)アムステルダム・運河クル-ズ 9月21日付け
(6)アムステルダム・シンゲルの花市 9月22日付け
(7)オランダ・キンデルダイクの風車群 9月29日付け
(8)ブル-ジュからブリュッセルへ 10月2日付け
(9)ベルギ-・アントワ-プ 10月6日付け
そして最後は、ブル-ジュの次に訪れたベルギ-・ゲントです。
徒歩で2時間、コ-レンマルクト広場を起点に旧市街を散策しました。大変見どころが多い街です。
市内電車も走っていました。鐘楼に登る時間がなかったのが残念でした。
①ギルドハウスが並び中世に港として栄えたグラスレイ右端は聖ミカエル橋

②
鐘楼と市庁舎 ③ゲントの街並み


④聖ニコラス教会(13~15世紀に建設) ⑤スキポ-ル国際空港


スキポ-ル国際空港から福岡まで、KLMオランダ航空の直行便が昨年4月から飛ぶようになり、約12時間で行けるようになりました。
それまでは成田で前泊したり、韓国の仁川空港で乗り換えていました。アムステルダムを起点にヨ-ロッパ各都市に乗り換えができるようになり、便利になりました。
次は年初のソチ・オリンピックの直前に訪れた、ロシアの旅の想い出を綴っていきます。