先週、BSフジで「オランダで江戸時代の日本を探す」が放映されました。
7月中旬、オランダ世界遺産のキンデルダイク風車群を観光しました。
1740年頃に作られたもので、19の風車があります。一部は風車の中で生活しています。運河に沿って並ぶ風車の風景は、見ごたえがありました。



キンデルダイク付近には造船所があり、勝海舟が舵をとった咸臨丸もこの町で作られたそうです。
近くにリバ-クル-ズ船が停泊しており、下船して観光していました。
機会があればライン川やドナウ川クル-ズを楽しみたいものです。
ニッコウトラベルの欧州縦断の船旅案内を、時々めくっています。
風車観光の午後、オランダ・スキポ-ル国際空港から福岡へのKLMオランダ航空の直行便で帰国しました。その3日後にウクライナ上空でマレ-シア航空機の爆破事故が起こり、思わず胸をなでおろしました。