昨年の今頃、中国の辛亥革命を支援した宮崎滔天の生家を、程永華・駐日大使が訪れ話題になりました。早いもので昨年、開館20周年を迎えました。
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その宮崎兄弟資料館(写真)で、宮崎滔天の長男の龍介の生涯を紹介した企画展が11月30日まで開催されています。昨日ポスタ-を撮ってきました。
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白蓮が龍介と駆け落ちした直後の写真だそうです。
日中戦争勃発後に、近衛文麿首相の特使として、南京にいた蒋介石と和平協議のために中国を訪問しようとした歴史秘話も紹介されています。
私も、来月の講演会を楽しみにしています。
NHKの朝ドラ「花子とアン」を見ている方たちも、来館して欲しいと願っています。