喘息 病院 点滴 ② | りんごチャンの気持ち

りんごチャンの気持ち

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7月19日木曜日

 

昨日に引き続き、今日も病院へ行ってきた。

 

診察室前の待合所に行ったとき

 

咳の迫力がすごいらしく

 

周囲からの目線が気になりすぎる。

 

看護師さんから

 

「点滴の準備できているので処置室に行っても良いですよ」

 

なんて言われたから処置室の受付に行く

 

「受付票をみせてください」なんて言うから

 

渡したんだけど…

 

荷物が滑るように床に落ちたんで

 

しゃがみこんだんだけど…

 

どうやら、咳が辛くてしゃがみ込んだようにみえたらしく

 

車イスで行きますか?なんて言われてしまう…。

 

もちろん断るけどね…。

 

恥ずかしい…。

 

イスに座って点滴をすることになったんだけど

 

気が付いたら…

 

胸のあたりがせつなくなる

 

どうしようもない…

 

ムズムズする。

 

咳き込んで大変な事になるやつだ…

 

動き回らずにはいられない。

 

動き回ったところで、何も解決しないのは解っているが

 

ハイレベルな咳が出るのと

 

下手をすれば吐くやつ

 

息を止めてしまい、どうしようもなくなり

 

看護師さんに「トイレ行っていいですか?」って聞いてしまっている

 

幸いにも我慢できる吐き気だったので

 

良かったんだけど…

 

トイレで大きな声を連発しすぎて

 

恥ずかしすぎる。

 

体力が一気になくなりました。

 

物によりかからないと辛くなり…

 

ちゃんと座れないけど良いですか?って聞いたら

 

良いですよとは言われたけれど…

 

気が付いたら…

 

針を刺してもらってすぐに…

 

「りんごさん個室にうつりませんか?」

 

なんて言われてしまう。

 

「それって、私がうるさいからですか?」って聞いてみたけど

 

ちゃんと説明してくれない…。

 

今思えば、イスにきちんと座っていないで

 

見た目がよろしくないってことなんだと思う…。

 

隣の部屋の使用していない診察室が開いているから

 

そこで点滴をしてもらう事になったんだけど

 

どういうわけか

 

横になりたくないし

 

身体を丸めて座りたい気持ちが強くて…

 

どういうわけだか?

 

お腹の部分に、布団を入れても良いですか?

 

なんて聞かれる

 

抱き枕かのように布団に支えられながらイスに座る

 

この座り方、なんだろうね…

 

ここまでの間で

 

ガッツリ咳はしているんだけど

 

昨日よりはマシなレベルのような気がする。

 

叫ぶような咳はいつまで続くのだろう?

 

そうこうしていると…

 

診察を予約していないはずなのに

 

お医者さんが私の様子を診に来た

 

「昨日、帰る時はどんな感じだった?」なんて聞かれるけれど

 

しゃべる余裕なんてないから

 

ゆっくり返事するよね…。

 

「あれ?咳そんなにしてない?」なんて言う言葉に

 

看護師さん「さっきまですごかったですよ」なんて言う…。

 

「咳、自分でシャットしてるな…」なんて解釈していた…。

 

それは…どういう意味なんだ?

 

なんて思ったけど…

 

手を震わせるレベルで握りこぶしで

 

力いっぱい咳を止めていたのは事実だ

 

何が良くないのか?

 

「日曜日も点滴しよう、予約入れます」なんて会話が

 

看護師さんとされていた…

 

私に聞かずに予約を入れる方向にいくのか…。

 

でさ…

 

ちょっと調子悪いレベルだと思っているんだけど

 

なんで点滴する日数が増えた?

 

その後…

 

なにやら腕に違和感を感じ

 

みてみると

 

血管から点滴が飛び出してしまったらしく

 

腕が膨れ上がりだす。

 

痛い…。

 

まるでタンコブのような状態

 

初めての体験

 

すぐに外してもらって左腕に打ち直してもらったんだけど

 

腕を動かしても良いようにと

 

ガッツリ針を入れられ

 

大きいテープで頑丈に固定される

 

動かしても大丈夫ですからね

 

なんて言われる。

 

点滴が終わって、帰る事になる

 

変な座り方をしてしまったようで

 

足が痺れすぎる。

 

咳は出るし、足はしびれる

 

そして歩けなくなってしまい床に座ってしまったら…

 

受付の女性に話しかけられた直後に

 

どういうわけか…

 

私の周囲には3人の看護師さんが集まりだした。

 

帰るか、休んでいくかって選択肢が出現する

 

大丈夫って言っているのに

 

なかなか解放しれもらえないので

 

気が付けば、車イスが準備され

 

エレベーターに乗り

 

5分前までいた個室へ連れて行かれ

 

休んでから帰ってくださいと言われる。

 

なんとまぁ、不思議な気分だ。

 

個室で1人で休んでいた私は

 

何をやっているんだ…。

 

なんて感じさせられてしまい

 

明日も点滴しに来るのかと思ったら…

 

少しは体調が良くなっていたら良いのになって

 

考えてしまいました。