「負けたことがある」

いうのが

いつか大きな財産になる

  某バスケ部の監督のことば


勝負事において

この言葉にあるように負けたことが財産になるというのは

常に勝負になるレベルにあるところにいる人である

それにより精神的に強くなるつまり敗けスジを

知ることで更なる成長につながって欲しいということである


勝ちを経験したことが少ない人にとってよくある

悔しいー

次頑張りますなど

この言葉をただの精神論にしてはいけないのである


どんな勝負ごとでも勝ちスジの引き出しを

多く持っている方が有利である

だから勝ちたければどんなに小さな規模でもいいから

そこで真剣に勝ちを意識して勝ちにこだわって行くことが

大きいところで勝つための引き出しになるのである

つまり勝負事に大も小もないのである

常にあなたが次に勝ちたいのはと問われた時には

必ず次の勝負ですと言える人に

なりましょう


つまり勝ちたければ

負けからは負けスジを

勝ちからは勝ちスジを

しっかりとその都度反省して学習していくのが

あなたの求める目標の結果に繋がるのである


「ぱい探索したことがある」

いうのが

いつか大きな財産になる

  卓上の紳士のことば