上記のあってはならない
出来事により
今関西で何かが
起ころうとしている中
私卓上の紳士は
いつものぱい探索とμカップとの
二者択一から悩んだ挙げ句
結局は
久しぶりに湘南にきました
やはり海とぱい両方が
よく似合うのが
私卓上の紳士です
この悩みが果たして
悪かったのか
どうかは結果次第
後は会場の観音様に聞いてみよう
まずは一次予選
20/32
308−3
329−2
321−3
普通になんの問題なく
通過いつもどうりに安定の
一次予選
ただ最後の半荘で
明らかに記念リーチで
もし親かぶりでつもられて
いた場合には
もしかしたら無理だったかも
しれないがーと思ったので
ドキドキするから
記念はやめてほしいよねー
ウッピョー
二次予選
6/12/24三回戦+一回戦
さてここからが本当の勝負である
一回戦
192−4
トップは無理そうなので
三着を受け入れていたところに
オーラスダンラスの親が
ウッピョー
6000オール
4000オール
で一気にバウラレルで
なんとラスにこれはショック
二回戦
410−1
先程がラスなので
ここはトップが欲しいところで
本日なんとかはじめてのトップ
これは次もいけそうな
雰囲気がしてきた
いけるに違いない
三回戦
ここでなんと私の上家に
情報当局者バウアーがあらわれたー
ウッピョー
概算条件は
情報当局者バウアーは
トップが欲しい条件
私は二着以上
それ以外はラスにならなければ
という条件であるので
当然情報当局者バウアーは
リーチして何回も
ガンガンいこうぜーで来るが
全員で1000点、2000点で
かわしていく共同作業の
展開になる
そしてオーラス
私はトップと3200差の二着目
情報当局者バウアーは
ラスのためトップになるためには
満貫ツモ以上条件
私は上段で役牌をポンポンで
ここでテンパイを
取らない選択をした
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
いつもなら2000の二着または
ツモれば700−1300で
トップになるのでテンパイを
とらなければならない
むしろそうしないといけない
次の四回戦頑張ろうとなる
ところであるが
私はここでよからぬ考えを
おかしてしまった
これが麻雀における
俗にいうまちの浮気である
これに決めたと思っていたら
もしくはいつもこうしているなら
そうしないと痛い目にあうのである
これで何度も激痛に見舞われて
いるのに人はなぜ浮気を
繰り返すのだろう
やはり決めたぱいはひとつが
いいのであろうか
それはこれからの私の
人生とぱいとの
永遠のテーマである
上家がどんな牌でも
打牌しないといけない
情報当局者バウアーであること
どこから出ても7700以上であがり
かつここでトップを取れば次戦が
かなり有利になることを考慮して
浮気をしてしまったという
事もあるがなんといっても
この半荘の情報当局者バウアーを
見ていてここだけには
他はおりているので
一対一の対決では
負けないだろうという
なめた考えを起こしたことが
悪かった絶対に
バウアーだけにはー••••••
そして私が
チー
ウッピョー
そう本来なら
ここで2000で終了のはずであるがー
いやいやここで私は
7700をあがるんだよー
はやくだせよー
今のキミが
何をしても無理に
決まっているだろう
いつもの力関係どうりに
ここはお願いしますよー
やがてしばらくして
情報当局者バウアーが
リーチをしてきた
ウッピョー
私からは満貫ツモ条件なので
何を打牌してもおそらく
見逃すはずであるんですがー
おそらくまちは
透けていますがー
ドラ単騎一点ですがー
ここでそんなんツモれる
はずないやろー
早くこっちに打てよー
と思っていたところに
ウッピョー
リーツモ七対子ドラドラ
3000−6000
何とソクでつもられる
という展開になった
全ては私の甘い考えが悪かった
私は自分の心の中で泣いたー
まさに全米中が号泣する
くらいに泣いたー😭😭😭
本当にこんな屈辱は
他にないのである
何とここで
湘南に来てまで
バウアーに
バウラレル
のである
競技麻雀をする中で
こんな最大の屈辱が
他にあるのだろうか
いやあるはずがない
全ては私のぬるい考えが
起こしたことなんですがー
私はまたしても今までに対戦を
していく中で麻雀を教えてもらった
人の言葉を思い出した
人はなめてもいいが
けっして麻雀は
なめたらダメだよー
この言葉が何回も
私の頭の中をリフレインしていく
あーあーあー
頭がこわれそうだー
どうしてここで
情報当局者バウアーと
対戦することになるんだー
ここは松任谷由実でお願いします
どうしてどうして
ぼくたちは出逢って
しまったのだろう
こわれるほど
抱きしめたー
今回の場合においては
当然ながら
情報当局者バウアーは
なめてもいいが
麻雀はなめては
いけなかったのだー
残念ながら
私よりも
情報当局者バウアーの方が
ここでトップを取るんだー
という思いが強かったんです
ということです
287−3
その後それを勉強した
私卓上の紳士は
クソー
なんでソクでツモるんだよー
四回戦で
すぐに負けちまえー
という怨念を
情報当局者バウアーに
大量にあびせた
すると
何と情報当局者バウアーは
四回戦終了時でトータル
100点差で敗北したのだ
やっぱり思いは重いでー
ウッピョー
今回μカップ湘南前日予選においては
やっぱり物事
思いの強い方が勝つということを
とても大変よく学びました
以上
バウアーに
バウラレル
というこの最大の屈辱を受けたので
せっかく湘南まで来たのに
湘南の海にぱい探索に
いく気力もなくなってしまった
卓上の紳士でありました
このブログの
Twitterでの
リツイート!コメント
いつもありがとうございます
🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️
泣いて喜んでいます
いいね!フォロー
誠にありがとうございます。
🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️


