ウッピョー
そうそれはめずらしく朝から
どうもこれはいい予感が
しなかった当日であった
そういう時には
麻雀ではなくいちもくさんに
朝からぱい探索に出かけるのが
いいはずなのがそれでも
麻雀に出かける
どーも
卓上の紳士です
一次予選
ウッピョー
なんといきなり
上家に私の弟子の
情報当局者タケローが
いるではないかー
ここは世間の厳しさを
いきなり私が
教えてあげないといけない
ところである
ウッピョー
これぐらいの気持ちであるが
でもやっぱり
予感どうり手がまったくこない
毎度毎度ドラはどこにあるんだー
ひたすら確認
高打点になる気がしない
しかし私の得意の
ゴールドフィンガーテクニークで
なんとかかわしまくり
しのいでいく
しばらくして
下段で
情報当局者タケローが
リーチしてきた
私はその切り順を見て
所詮は情報当局者タケローの
リーチなのでこの![]()
はないだろうと
打牌してやろうと思ったが
ここはやっぱりやめておこうと
思いとどまった
しかし他家が![]()
で打ちこみ手をあけてびっくりした
なんとリーピン123の三色
7700であった
あがるだけなら
途中で何度もあがっていたが
この捨て牌で
この手ができるのは
配牌から必ずこの手で
あがるんだという強い
意思がなければできないことである
そのような手に意識して
育てていたのだー
おいおい今日の
情報当局者タケローは
何かが違うと感じた
さらにオーラス
私とおいかける
情報当局者タケローとの差は3800
ここでタケローはまたしても
リーチにきたー
私ぐらいのレベルになると
情報当局者タケローの
このまちは![]()
一点でよめているが
さすがにきれないので
私もその一点単騎であがりにむかう
他の牌はバシバシきっていく
またしても他家がうちこみ
2600で終了する
まあ一次予選なので
2着で全然問題ないが
この情報当局者タケローの
リーチにもびっくりした
いつもなら![]()
を先にきっているので
シャンポンリーチを
してくるはずなのに
![]()
![]()
3面ちゃんに
変化させてからの![]()
リーチでよりつもりやすくしてからの
リーチをしてきていたのだー
できるだけ
ツモあがりしてちゃんと
トップになるんだという
強い意思がなければできない
ことである
もしかしたら私がこんな牌を![]()
打牌するはずがないから
つもるしかトップはないと
考えただけかもしれないがー
これは再びおいおい
今日の情報当局者タケローは
何かが違うと感じた
瞬間であった
なんか押しのバリエーションが
増えてるどこで覚えてきたんだー
条件的に必要な場面で
将来的にはこれを見逃して
平然とツモっていくということが
ありえるかもしれないと思った
まあーとりあえず
今回は格の違いを
みせておいたということに
しておこう
まあ頑張ってなー
ちなみに情報当局者タケローは
一次予選は下から2番目で通過していた
二回戦、三回戦も
やっぱり手がこないが
かわしていくなかで
なぜか狙ってないのに
トップ、トップ
これは
本手がこない中不安でしかない
一次予選はかわしてで
なんとでもなるが
二次予選は素点が
必要であるのでなおさらである
380ー1
376ー1
330ー1
二次予選
3回戦+1回戦
4人通過/8/16
やはり今日の不安は的中
1回戦、2回戦ともに
かわしてが通用しなくなる
そりゃ何回も無理やねー
ともに3着、3着
次は最低トップ条件
ここでまたしても
ウッピョー
なんとここでも
情報当局者タケローがあらわれた
そこで見たスコアーに
びっくりした
なんとおそらくトータルトップかも
明らかに上から目線でこられるかもー
と思っていた
でも所詮は情報当局者タケロー
私の養分になると思っていたが
なんと情報当局者タケローが
ここにきて
かわしての連続であがっていく
おいおいそれも
どこで覚えてきたんだ〜
今日の情報当局者タケローは
何かが違う
そしてオーラス
私の思っている条件はここで
情報当局者タケロー
からのハネマン直撃かハネマンツモ
当然私のレベルになれば
ここでとうとう簡単にできるのである
ポンポンときたところで
当然私がないているので
他家はその意味をわかっているので
じゃましない
そのときであるが
トータルポイントのあるほうの
情報当局者バウアーが
あたり牌を打牌してきたが
おいおいここでそんな牌打牌してくる
ようだと
次の半荘の時に
またバウラレルぞと
思いながらも
当然無視した
余計に情報当局者タケローが
掴めば出やすい状況になる
✴︎バウラレルとは
関西競技麻雀会の隠語である
最終半荘において有利な
ポイント状況からスタートして
あっさりと
逆転されることをいう
基本的には
情報当局者バウアーの
得意技である
先日ある大会での出来事であるが
情報当局者バウアーが
なんと逆バウラレルを成し遂げて
優勝するという大事件がおこった
これは関西競技麻雀会においては
とんでもないことであり
もう2度とおこしては
ならないことであると
参加する全員の意見が一致した
めずらしいことである
そう情報当局者バウアーにだけは
優勝させてはいけないのである
それだけはあってはならないのである
そういう意識が浸透しているからこそ
今回もやっぱり次の
半荘では予定通りしっかりと
バウラレていたのである
作者不明著
『バウアーにだけは•••』より一部引用
なんと情報当局者タケローは
それでも
無邪気になんでも打牌してくる
ウッピョー
おいおいそんなことしてたら
いつものように直撃されるぞと
思っていたがー
再びおいおい
今日の情報当局者タケローは
何かが違うと感じた
瞬間であった
ウッピョー
おいおい
私のなきの意味が
わからないのかー
一枚
二枚
三枚
四枚
五枚
•
•
おいおいまだかよー
出せ出すんだタケロー
掴め掴むんだタケロー
結局
情報当局者バウアーが
千点あがってここで終了
情報当局者タケローに
トップをとられる
屈辱を味わうことになった
ウッピョー
317−3
202−3
240−4
その後四回戦を
遠くから見ていたが
別にラスさえひかなければいい
情報当局者タケローが
おそらく
相変わらずバシバシ
無筋の連打をしてトップ争いに
参加していくのを見て
言葉を失った
おいタケロー
押しのバリエーションは
増えているが
その分
引きのバリエーションは
全くないようだー
おそらく一位通過を
目指しているのでしょう
その意識がないと通過は
むずかしいのかー
結局
ウッピョー
情報当局者タケローが
なんと一位通過に
この屈辱はどうしたものかー
最終の前日予選で
勝ち上がらなければ
ならない理由がまた増えてしまった
卓上の紳士であった
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