とうとう私は京都まで、最強戦の

予選でくることになりました。

この予選をなんとか通過してやる

という執念だけが強くなってきました。

参加人数から考えてここでは

4人が通過するのか

ということであった。

これはチャンスである、

なんとしてもここでまずは

第一目標をかなえなければと、

ひとりでかなりの

入れ込みようであった。

そして一回戦で、これは

今日はいけるかもという、

感じのカンチャンズボズボ

くりかえされる。さらに、

私の調子のいい時の相手の牌が

まるで透けているかのような

読みもさえわたる。大きな手が

くるわけではないが

サクサクとあがれて、場が進む。

これほど最強戦予選に参加して

一番いい感じの手ごたえを

感じたことはないだろう。

そのまま40分ほどで

いきなりトップをとることができ、

かなりの時間があまった。

そのため回りの卓を観戦する

余裕ができたので

観戦することにした。

こんなにゆっくりと

回りをみることができるとは!!!

よく見ると情報当局者大久保の

姿があった。その卓にはカメラが

ついていて、その卓が

ニコニコ動画に生放送されて

いるらしい。私はまた懲りずに

TSRをしているのかと思い、

卓を見る。そこでなんと

情報当局者大久保がいきなり

国士を放銃している

ではないか!!!ニコニコ動画上の

公衆の面前でなんということを

するのだ。

もう少しおとなしくしてくれよー!!!

これしか私には言葉がない。

そして二回戦になりまったく手が

こないにもかかわらず、

2着目で終了することができた。

これも今日はきてるで~~~と

叫びたくなる現象である。

そして3回戦になり私は

ニコニコ動画で見られて

プレイすることになる。

ということは情報当局者大久保と

対戦することになる。

ツモ牌を必ず見せて

置いてくださいと運営の人に

注意されながらも、私は

マーチャオ難波で負けたことを

思い出した。今回は必ず勝つんだ

という強い思いのもとで戦う。

するとあっさりトップをとることが

できた。やはりTSR

でなければ相手にならないようだ。

簡単なリベンジは終了。

この勢いをもってなんとか

4回戦で勝利をとればと

決意して次回に進むのであった。


本日学んだこと


テレビ対局で見ていると簡単に

ツモ牌を配牌に置くことが簡単で

あると認識していたが、結構プレイに

集中していると忘れるものだと感じた。

これに慣れているのが

上級のプロである。その人たちは

かなりの集中力があるのがわかった。