それから一週間後情報当局者Kとの

約束に従ってまた最強戦予選に

参加することになった。しかしまあ

僅か4回戦でその日が決まるとは、

その時にピークを持っていく、

気持ちを持っていくのは

しんどいことであることに

気が付きはじめた。

ウダウダフリー麻雀では20回30回を

通じて、または朝までに

勝てばよいという考えが

頭と体に定着しているので、

それを急に変化させないと

いけないことに苦労して

いくことになる。

頭ではわかっているのでは

あるが手が勝手にということから

まずはなくしていくことから

始めていかねばならない。

一回戦、いきなり情報当局者Kと

いきなり対戦、手がくることなく

終了しそうになるが、

オーラス南場の親でなんとか

食いついてテンパイ連荘を

繰り返すがタイムアップ!!!

本日はこれが時間との

戦いの始まりになる。

二回戦、また北家、手が来ることなく、

さらには南2局で終了する。

親番させてよーーーーフリーで

慣れている人は競技系の

麻雀での時間終了に

嫌気がすると前々から聞いていたが、

これがやはりはじめての

大きな壁になるのだ。

なんとかこれに早く慣れていき

別の視点で考えられるように

していかないといけない。

2か月ぐらいはかかるのかなあ???

そして3回戦またまた北家

ではあったが、足切りの関係上

攻撃的に行くことになる。

するとなんでもあがれる状態に

突入する。

連荘を繰り返す内にタイムアップ

時間終了の虚しさと楽しさを

感じることができた。

そして4回戦なんとまたまた

情報当局者Kと同卓になる。

条件の確認をお互いでするものの、

お互い足切りすれすれでクリア、

ここまで3連勝の方が2名おられる

とのことで、そのうちお一人は地和まで

本日はだいたい

予定終了となりました。

       265-3
       208-3
       512-1
       187-3

本日の確認したこと

時間終了について早く

自分自身で別の考えを構築すること。

最後まで半荘をしないと

損なような気がするという

感じから脱却すること。