情報当局者Kから情報を入手していたことが

もうひとつあった。それは第1節ではKプロが

点数で圧倒していることであった。Kプロは

今現在関西Aリーガーで強いです。という

情報が複数の情報当局者から私にもあったが、

私には記憶があった。このKプロは、

以前勤務の店で私にはある程度手の内が

わかっていて今の勤務の店でも対戦歴が

あるのでそこまでの強いという印象はない。

むしろよく情報当局者縄じいのぺん7に

よく放銃するイメージがあり私が

チーして食いとってKプロが放銃のパターンが

お決まりのコースであったためであり

ペン7に弱い奴のイメージが強かった。

この時の名言「俺の⑦ピンが!」むしろ記憶に

残っているのでもしも対戦することがあれば

彼にもその記憶を思い出させてあげよう、

世の中、甘くないことを思い知らしてやると

強く誓いながら2回目の半荘の開始をまっていた。

なんと卓について見るとそこには

Kプロがいるではないか!!!

なんともう対戦することになろうとは!!!

しかしながら前の半荘から続く

テンパイもはいらない状態のために

ドンドンみなさまにつもられまくる。

ふとみると私は4着目、対面の

Kプロは1着目であった。ここでは

ハネツモが欲しい状況になった。
               Kプロ                          B   |     |  A 南2局 親  2着目        卓上の紳士      

KプロとAとの差は15、000ぐらいである

ところに5順目簡単に私に300-500ツモが、

ここで私の中にあるプライドが反応して意地でも

ハネマン345の三色のあるフリテン

6打牌を選択させた。ここで私があがって

しまえばKプロがますます有利になるからと

いうことである。また次のツモが6、

また次次のツモが6次5がきたので

打牌しにくい場況のため4を打牌、

するとまた5、何回ツモれんねや!!!

安パイを内から打牌こういうときは

経験上何か事件が起こるはずだ。

静かにしているとなんとKプロがハイテイで

カン5放銃という結末を迎えた。

5800の1本場であるがここからAは

連荘をはじめた。そしてKプロは

親番の時には3着目で時間終了!!!

とりあえず目的は違う意味で達成、

その後Kプロはしばらく成績がふるわないらしい。

その後3回目4回目の半荘が終了した。

とりあえず感想として、あらためて

麻雀の楽しさを思い出した一日であった。


            22000-4
            15600-4
            29800-2
            32100-2


本日の分かったこと


このルールでは終了したときに30000点あれば

順位に関係なく勝利したと考えること。