月組の大劇場公演、『ゴールデン・リバティ』と『PHOENIX RISING』を鑑賞しました。
まず、お芝居『ゴールデン・リバティ』についてですが、序盤はストーリー展開がやや掴みにくい印象でした。
しかし、物語が進むにつれて徐々に全体像が見えてきて、「あまり深く考えずに楽しめば良いのかな」と思えるようになりました。
決して悪くはない作品でしたが、個人的には前回観た花組の『エンジェリックライ』の方がまだ好みに合っていたように感じます。
一方、ショー『PHOENIX RISING』は一転して華やかさと宝塚らしさが際立つ内容でした。
人材豊富な月組らしく、次々と番手スターや若手が舞台に登場し、目まぐるしく展開するステージに終始引き込まれました。
1時間があっという間で、まったく飽きることなく楽しむことができました。
特筆すべきは、際立つスターがいなくても、全体的な安定感と堅実な実力が感じられる点です。組としてのバランスが非常に良く、観ていて安心感がありました。
次回作にも期待が膨らみます。
