彩風咲奈さんの退団後、私の宝塚熱は少し落ち着き、大劇場公演は「とりあえず毎公演1回観られたら良いかな」というスタンスになっています。
宝塚友の会の当選率と工夫
宝塚友の会の当選率は低く、この1年で当選したのは月組→雪組→宙組の3回のみでした。今回の星組公演は競争率が高いことが予想されたため、2次抽選ではS席にこだわらず、A席やB席も織り交ぜて申し込みました。その結果、平日のB席1枚が当選。
これまでの経験では、8連敗後に9回目でようやく当たることが多かったのですが、今回は4連敗中だったので、少し早めに当選できた形です。S席だけを狙うと当選率が下がる傾向があり、A席やB席を許容すればチャンスが広がることを実感しました。
当選した座席と観劇スタンス
今回当たったのはB席の中では最前列のセンター寄りのサブセンターブロック。友の会枠らしい良席です。
特にお目当てのスターがいない公演なら、こうした座席でも十分楽しめると思います。
チケトレの活用と今後の期待
希望の公演が友の会で取れなかった場合は、チケトレを利用して確保しています。
次の雪組公演は新年度の慌ただしくなる前に観たいと思い、できるだけ3月の早い時期を狙っていたところ、ちょうど良いタイミングでそこそこの席が出ていたので、すかさず確保しました。
これまでチケトレにはかなり助けられてきましたが、今後は新設される宝塚の公式リセールサイトでも、スムーズにチケットを入手できることを期待しています。