最近、毎日のように子どもたちがケンカをしていて、その仲裁に追われる日々が続いています。



観察していると、3歳の次女が5歳の長女にちょっかいを出し、それに対して長女が腹を立ててやり返すという流れが多いようです。


次女は最近、叩くことを覚えてそれが楽しいようで、長女が何もしていなくても後ろから叩いて喜ぶので、困ったものです。


片方が叩くと必ずやり返し、ケンカに発展してしまうので、何とか阻止しようとするのですが、なかなかうまくいきません。

昨日、ふと長女が以前発した「家庭内暴力禁止令」を思い出し、「お家では叩かないと約束したでしょ?」と言ってみると、彼女はハッとした様子で反応してくれました。


どうやら長女にはこの方法が効果的かもしれません。


次女に対しては、根気強く言い聞かせるしかないでしょう。



大変ですが、辛抱強く子どもたちの成長を見守っていこうと思います。