今日は、地元の公共施設主催の本の交換会に参加しました。



この交換会は、読まなくなった本を新しい読み物と交換できる素晴らしい機会をくれました。

私は家で眠っていたきれいな状態の本をいくつか選び、交換会に持って行きました。

到着すると、出した本の冊数分の引換券を受け取り、それを使って会場に置かれていた様々な本と交換することができました。

このシステムは本を有効活用し、新しい読者に届ける素晴らしい方法だと感じました。

特に私にとって嬉しかったのは、子どもたちのために、彼らが喜ぶ絵本を選べたことです。

家に帰ると、子どもたちは新しい絵本で奪い合いをして読み始めました。

本が新たな生命を得て、子どもたちの想像力を豊かにする様子を見るのは、本当に心温まる瞬間でした。

また、予想外の再会もありました。帰り道で、長女がプレ幼稚園の頃のお友達に偶然再会しました。

本人たちはお互いに覚えていなかったようですが、何年ぶりかでお友達の成長した姿を見られて嬉しいひとときでした。



このような地域コミュニティのイベントは、ただの本の交換以上の価値があると改めて感じました。