★JAPEC児童英検★ | 中2息子★LD・不注意優勢型ADHD~ここまでとこれからの親子奮闘日記

中2息子★LD・不注意優勢型ADHD~ここまでとこれからの親子奮闘日記

5年の歳月をかけてやっと息子が何で苦しんでいたのか、何故うまく出来なかったのかがわかってきた今日この頃。

これまでとこれからの親子の奮闘記録日記です。

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とても励みになっていますおねがい

現在小6の息子がいます。
小3秋に発達障害の確定診断を受けました。


●LD(学習障害)の中の
読み書き障害

不注意優勢型ADHD
(旧ADD=注意欠陥障害)

●発達性協調運動障害

●視覚機能障害

が、現時点での息子の確定診断名です。



星アメンバー申請について星


こちらをお読みいただき、該当される方のみ、個別メッセージと申請をお願いします



星星星星星星星星星星星星星



時々記事にしている息子の英語学習のお話。


3ヶ月ほど前にも、10年も英語教室にいかせてるのに、

スペルがなにかもわかってない
アルファベットもろくに読めないガーン


と、ちょっと愚痴気味な記事も書きましたあせる



今まで英語教室につぎ込んできたお金も
それなりにあり、

くぅ、、辛い笑い泣き笑い泣き



と、なっていたのですが。




その後、受験勉強のための塾通いが大きく増え、土曜の午後に通っていた英語も他の日に振り替えることも出来ない状況になりました滝汗




保育園からのお友達と2人で
ネイティブの先生1人に教えてもらってきた
今の教室は小1からなので6年目になっていました。



書けない、読めない息子ですが

聞く、話すはそれなりに身に付いていた様子。


といっても、教室はマンションの一室なので見学は初回のみしか見ておらず

実質の成果は実感のないままで
先生がそうおっしゃるのを聞いていただけあせる




お迎え時に外から聞くことはあったのですが、

ネイティブ先生が子供の扱いに慣れているそうで、常に褒め指導をしてくださっていたのもあり、

息子もお友達もこの英語教室が大好きで
キャッキャ言いながら続けてこれていました。



でもここに来て、通えなくなるあせる



このお友達とは小学校が隣町同士で違うので、
この英語教室でしか会えないため、

息子が英語教室をやめてしまうと
なかなか会えなくなることも息子は嫌がっていて、どうしたものか、、、と悩んでいました。



それが夏休み期間のお話。



塾長から、夏休み後も週6塾へ来てほしいと言われ、本人とも話してくださったようで


夏休みが終わる頃、本人からも


「受験までは英語やめるぼけー


と言い出しました。


ん?それでいいの?


と最終確認したら


「うん、塾を頑張らないと、受験受からないからアセアセアセアセ


と、本人の中でも納得できたようで
すぐに英語教室に連絡を入れました。



息子も私も、完全にやめるのではなく、受験が終わるまでの休会扱いで、と考えていたので、

9月からは一旦休会でお願いをしました。



コロナの関係で、取得できてなかった授業数が3コマあり、

それは塾から帰宅後に、自宅から受けれるように、Zoomで受講出来るように整えてくださいましたおねがい





ただ。

受験が終わるのが1月。


2月からまた英語を復活したとしても、
中学以降は同じ教室に通えるかは未知。

かつ、息子が2月からまた復活するとその時にいうかどうかも未知あせる
時間があいてしまうと、もういいや、とか言いそう(笑)



そのまま退会の可能性もあることも付け加えたら、


「せっかくここまで続けてきたのなら、
今年は検定を受けてみませんか?爆笑



とお話がありました。




実は毎年秋に、検定試験を受ける案内をもらってきてた息子。


息子の通う教室が毎年取り入れてるのは
JAPEC児童英検。

検定試験もたくさん種類があるそうですが、息子の通う教室は、聞く、話すをメインにした
このJAPEC児童英検をチョイスしてるそうです。




今まで五年間、毎回ご案内をもらっていましたが、落ちることが怖い息子は毎年拒否滝汗




任意なので教室側も、


「本人の気持ちが大切なので照れ


とご理解くださってました。



でもお友達は毎年ちゃんと受験されていて、毎年合格してきてますおねがい



今年もお友達は当然受けるとのことでしたが、
息子は今年も拒否しようと思ってたそうですチーン



でも、このまましばらくお休みをしたら
そのままやめてしまう可能性もある。


せっかく続けてきた証として、検定試験に合格した、という形に残るものを手にさせてあげたい


まずは過去問で、どの程度のテストか
一度練習をしてみませんか?


という教室側の熱い思いを受けて、
まだ8月の間に本番と同じような時間配分で
練習をさせてくださいました。


この練習も毎年実施されてますが
息子は毎年これも拒否していて
お友達は別日に練習をしていました。


なので、息子もお友達と比べずにすむように、
先生とマンツーマンでやってくださいました照れ
たまたまお友達がお休みの日があった照れ




息子もしぶしぶ、まぁ練習だけならえー
とやってみたのですが、


意外に点数がとれて、過去問だったら余裕で合格ラインだったそうですポーン



6年生の息子は1級が妥当。





でも、落ちることで自信を無くすくらいなら、レベルをひとつ下げて2級もありなんだそう。


なので、練習は2級でやってくださいました。






でも、お友達は次は1級を受験します。


受験日は同日。


同じ部屋でやるため、お友達が何級を受けて、
自分が何級かわかります。


本人が初めて過去問練習をした感触で
2級は簡単だった、と思えたそうで


じゃ、1級も過去問を練習してみる?となり、
9月にはいってから、オンライン振替時に
1級の過去問も練習してますキラキラ



リスニングは本番と同じようにテープでの音声を聞き、質問されて、答えをPC上でタイプで打ち込んだり、

口頭で先生と簡単な会話をしたりして、



母よりも聞き取れて
母よりも単語を知っていて
母よりも話せてたポーンポーンポーン



え?こんなに出来る子だった?(笑)




私の想像を遥かに越える理解度に


1級か2級か以前に、
検定を受けるかどうか自体を
まだ迷ってた息子に


絶対チャレンジした方が良いとママは思う爆笑



と、褒めまくって、気分をのせまくって、
その気にさせる作戦を実行中ですラブラブ



書く事、読む事が少なければ
10年は無駄じゃなかった!!


と思えたのは私の中でも収穫でしたウシシ


後は私が無理強いしなくても、本人が腹をくくってくれるかどうかアセアセ



まだエントリーには時間があるので
残りのZoom受講で、自信を積み重ねてくれたらなぁと。



結論はいかに?


またご報告します(笑)