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現在、小3の息子がいます。
今年5月に視覚機能障害を伴う学習障害の疑いがある。。と発覚。
他の発達障害も含めたトータル診断を受けるために、専門病院の受診予約待ちでしたが、やっと検査日と受診日確定。
●9月発達検査(ウィスク4)の検査終了
●11月上旬「読み書きスクリーニング」検査終了
←今ココです
●11月下旬、小児科発達外来主治医初受診
に決まりました
今日はA病院LDセンター2度目の予約日で、
読み書きスクリーニング検査を受けた息子。
(前回の受診内容はこちら)
午前中1時間半、お昼休憩1時間挟み、午後1時間半。
ほぼ読み書きのみの検査なので、息子にとってはかなり過酷で
「出来れば、本人がとても喜ぶご褒美を用意してあげてください」
と、前回心理士の先生にわざわざ言われるほどの検査だったのですが。
午前の部は、予定時間を少し早めに1時間15分ほどで終了。
本人グッタリで出てくるのかと思ったら、意外に元気で
心理士の先生から、
『シンちゃんが凄く頑張ってくれて、
早くに終わったんですよ』
と褒められると、本人ニンマリ
「ボク、頑張ったから早く出来たんだよ」
と、すごく自慢気でした
さすが、児童心理士の先生、子供の褒めどころを見抜いてらっしゃる
なんだかご機嫌に鼻歌とか歌いながらの昼食タイム。
シンちゃん、何だかご機嫌だねー?
とだけ、声をかけてみたら。
「うん
ボクさー、すんごく難しいのを想像してたんだけどね。
最後の一問は勘で書いたけど、あとは結構出来たんだよね
難しく想像しすぎてたみたいで
すごく気持ちが楽になったんだよ」
とな。
それは、良かった
しかーし
難易度は午後の方がはるかに難しかったらしく
午後終了時はさすがにグッタリ、元気がなく
相当お疲れの様子でした
私はテスト中ひたすら待つだけなので、
息子の色んな気持ちに寄り添うことしか出来ない1日でした
ご褒美は、本人の希望でニンテンドーSwitchのソフトを既に用意してあったので
それを渡したらまた元気復活
心配していたメンタル面もさほど大きく揺れなかった様子なので、ひとまずホッとしました。
今週は日曜参観もあって、久々に授業風景も見れるので、これからの事をまた考えていくのには、親的には良いタイミングだったかな。
ちなみに。
検査前に、
「お待ちの間に、これ、お母さんの主観で構わないので記入してくださいねー
2枚ありますので全て書いてください」
と、渡された問診票2枚。
1枚は読み書きについての普段の息子の様子を記入するもの、
1枚は普段の行動についての様子を記入するもの、
だったのですが。
問診票の一番上のタイトルにこう書かれてました。
1枚目
『読み書きについての質問』
2枚目
『ADHD症状についての質問』
1枚目は確実に想定内。
それを心配して受けてるんだからもちろんそうだろう。
でもね。
2枚目、思わずタイトルを見て苦笑い
いや、もちろんこれも想定内ですよ
息子が発達系で何か引っ掛かるのであれば
おそらくADHDだろうな、と予想はしてました。
でも、まだ私があれこれ調べた結果の
私の頭の中の妄想であって、
誰からも、どこからも
確定診断もらってません
まだA病院の発達外来主治医にも会ったことなくて
11月下旬に初診=検査結果を受けての確定診断
という流れです。
まだ、そんな段階で
ADHDありきの問診票を書いてる自分が
凄く複雑でした
いや、ウィスク4を受けた後の心理士と私との面談でも、集中力の弱さは指摘されたし
きっと心理士の判断での問診票なんだと思いますが。
私の調べた結果は間違ってなかったんだな
という気持ちと、
やっぱり息子はLDだけでなく、ADHDでもあるのかな。
腹をくくる時がいよいよ来るのか、、、
という気持ち。
やっぱりそうなんだ
な気持ちが、意外にも私の胸の奥底で、チクリと針を指したように痛かったんです。
覚悟はできていたはずなのに。
十分過ぎるほど、今のありのままの息子を
受け入れるつもりでいたはずなのに。
まだ私の中で、どこか今は認めたくない気持ちがあるのかなー、なんて。
たった問診票にかかれた一行のタイトルを見ただけでも、まだちょっぴり動揺する私に、
自分自身が一番ビックリしました
まだまだ修行が足りてないのね、私