3月11日の位置づけはその人個人にお任せを。
そんな事で11日私は京王プラザホテルにいました。
「今そこ演芸団」でも落語会にもなくてはならない金八師匠の
結婚式&結婚披露宴でした。
招待を受けた芸人は私をはじめ長年繋がりのある人間ばかり。
楽しくならない訳がないし、心からのお祝いという意味では
ここ数年無かった心のこもった宴でした。
まずは新郎新婦!
イイ顔してますね。
金八師匠と弥生さん、おめでとうございます。
人前式だったので始めに承認の拍手があり、
主賓であり師匠でもある 三遊亭金馬 師匠のご挨拶。
「こいつは」「こいつは」
と呼ぶ声も親しみを通しての愛のあるスピーチでした。
そして余興というか降霊というか柳家さん八師匠のいつものやつ。
3名登場!
初めての方はあっけにとられるも、
「上手ねぇ」とはお上品な奥様からの声。
上手です、上手過ぎます!
私もやりたくなりました。
でも引かせる事は出来てもあんなに場内を爆笑にはできません。
やはりこれも「芸」なんですね。
また芸人の中ではこの後の時間を心配する者も。
「あのこの後告別式なんですよ」と
御霊前のお包みと黒いネクタイを出し始めたので
「こら!」
危ない男、鈴之助君でした。
そして最後に締めの唄をうたった”彼”。
名前もいえませんし顔も出せません。
あまりにも無防備すぎるので。
でも盛り上がりました!
そしてこの後、私は中野の「福幸寄席」に駆けつけまました。
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