12月17日開催されました
nTechマスター1day
吉田さんの感想がとてもまとまっていたので
ご紹介します。
【日本文明とすずめの戸締り】
2022年最後のnTechマスター1dayが終了。
今日のテーマは「科学の本質の大解剖と心の本質をマスターする」でした。
印象的だったポイント3点
①コンピュータの作動原理と宇宙コンピュータの作動原理を点1つで説明するすごさ!
②科学のすごさと限界両方みれることのすごさ!
③日本文明のアモール・ファティのすごさ!
1つずつ感想紹介します。
①コンピュータの作動原理と宇宙コンピュータの作動原理を
点1つで説明するすごさ!
Twitter買収で話題のイーロン・マスクという大天才が主張しているのが「この現実がコンピュータ・シミュレーションだ」ということ。だけど、なぜそう言えるのか?まで体系立てて説明していない。その一方でnTechは人間がみている現実画面をコンピュータのスクリーンであり、かつ点1個でみて、コンピュータの仕組みと同じように説明できるというシンプルさに感動した。
②科学のすごさと限界両方みれることのすごさ!
「科学的」というのは日常会話でも使われるほど市民権をえている。「科学的でない意見はうけいれません!」というスタンスの人もいるほどだ。だけど、自分含めどれほどの人が科学の本質を理解できているだろうか。
今日わかった科学の本質は「自然現象を説明するのにはとても貢献しているが、無限大反証を受け入れることで、永遠に真理に到達できない」こと。スピリチュアルは量子力学の都合のよいところだけとって使っているが、科学をとても客観的に整理できることがすごいと思った。
③日本文明のアモール・ファティのすごさ!
最近、サムライの武士道を令和哲学カフェを通して深めている。そのこともあり、焼夷爆弾や原爆2つ落とされたり、いくらひどい目にあっても戦争で戦った敵を恨まない、アメリカを恨まない日本の在り方に感動した。明治維新も本筋でないところをフォーカスする解析が多いが、オールゼロ化できる日本文明はこれからの世界が恒久世界平和に向かうのに絶対必要不可欠。
すずめの戸締りの解析も「そう解析できるのか!」と驚くところが多く、nTechのリテラシーパワーを感じました。
次回は来年2月5日「哲学の本質の大解剖と心の本質をマスターする」。既に今から楽しみです!