日経賞展望
馬場
今週の中山は水木と雨予報、特に木曜が午前中に10ミリほど降る予報でそこそこ強い雨となりそうなので、金曜1日で馬場が乾いてくるのかは疑問で馬場は当日の判断になりそう。
馬場は内前有利の傾向で、上がりが速い競馬が多くなっていた。直線で馬郡がばらけやすいコースではないので追い出しが遅れる内差しを狙うのは命取りで、コーナーで先団に取りつかないと勝負にならない馬場なので差しなら外から脚を使うのが良さそう。
過去10年
人気では1番人気が(2.3.1.4)、2番人気が(3.2.2.3)でまずまず。過去10年で5番人気以下は優勝が無く、10番人気以下が馬券に絡んでいないのでそれほど荒れるレースでは無い。
中山開催では何度も書いていることですが、2500mでも4角通過順位は重要で馬券内30頭中4角5番手以内は21頭となっており、先行或いは3.4コーナーで外から捲っていかないと馬券内に入るのは厳しいコース。
ここ5年に関しては岡田系の馬の好走が目立っており、21年ウインマリリンの優勝からタイトルホルダーの22,23連覇、24年はマイネルウィルトスが3着に入り、去年はマイネルエンペラーが優勝と強さを見せている。
狙い方
頭や軸は1~4番人気から選びつつ、ヒモ荒れも考えた馬券を買いたい。
ミステリーウェイが逃げ濃厚なメンバー構成で、この馬はペースを落とした逃げというのはしない馬なので、ややペースが上がってくる2周目向こう正面での捲りは厳しそう。となると素直に先行できる馬を買いたい。
血統はスタミナ豊富なキンカメ系やステゴ系を狙うのが無難に良い選択となりそう。
注目馬
コスモキュランダ
この馬の中山での実績を疑う者はいないでしょう。前走の有馬記念ももう少しで大番狂わせといったところまでいっていて惜しい競馬でした。今回で相手は格段に軽くなるので素直に買いでしょう。
ミステリーウェイ
前走の有馬記念ではハナを取り切って行ったものの逃げ争いが激しく、2周目2コーナーでメイショウタバルに交わされて本来の競馬が出来ませんでした。今回はハナにこだわってくる馬もいなさそうなのでこの馬本来のラップが刻めそう。ストレスフリーで競馬出来そうで展開向く。
ミクニインスパイア
現在4連勝中、7月6日の函館での未勝利戦から12月27日の3勝クラスでオープン入りを果たしての初重賞挑戦となります。
血統的にはアドマイヤマーズの産駒なので短いところに適性がありそうですが、ここ2戦の中山2500mでのパフォーマンスが良いんですよね。スピードの乗りが良く、脚の回転数は遅いんだけど何故か後ろが追いつかない走り方でキタサンブラックに近いものを感じました。脚質不問で競馬が出来る操縦性の高さも魅力的でコース適性は高そうです。