綿を紡ぐ道具だから、綿を描いてみた♪ | てづくりday's plus one

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自分の手から物が生まれる感覚が大好きで
教室を開催したり習い事を楽しむ日々。
ブログの中で一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。

 

 

 

一見、木で出来たカバンの様に見えるコレは

『ボックスチャルカ』と言って、

綿を紡ぐ為の紡ぎ機。

 

 

 

元はインドのガンジーが

どこででも綿が紡げるようにと考案したそうな。

 

 

 

現代でもチャルカはほぼ原型に近い状態で

受け継がれているらしいけど、

このボックスチャルカは日本で作られていて、

ちょっとおしゃれな外観になってます♪

 

 

 

元々は何も描かれていない

シンプルなチャルカだった・・・

もうこれは私に『描けよ!!』と言っているようなものでしょ^^

 

 

 

もちろん、出口むつみ先生の図案から

拝借(ちゃんと正規ルートで)しましたよ〜🙏

 

 

 

 

 

 

トールペイントって、習う前は

インテリアを作る(描く)・・・というイメージが強かったけど、

趣味の道具に描いたり、バッグに描いたり、服に描いたり

想像以上に実用で使う物に描く事ができて、

日常が本当に楽しくなります♪

 

 

 

習い始める時、実は『今更感』があるかと思っていた私ですが、

全くそんな事はなかった!!!

 

 

 

チャルカの中は次回、ご紹介しまーす^^