バク転も十段以上の跳び箱も、
「全員できます!」
「大人が輝いている姿を見せましょう♪」
先日、
日本経営教育研究所 代表取締役 八田哲夫先生の講演会へ行ってきました!
年間200回以上の講演会・研修会、
全国の幼稚園・保育園で「体育指導」を行い、
子ども達の「体の力」を飛躍的に伸ばしておられる先生です
そして、八田先生は、ISD個性心理学のマスターインストラクター資格も持っておられるので、
子どもたちの個性に応じた接し方や能力の伸ばし方など、
幅広いお話をして下さいました
「読み書き計算よりもまず、一番先に『体をつくる』こと!」
「5歳児なら、1日35000歩は歩こう!」
「子育ての目的は『自立』!
自立とは、その子にとって出来ることを確実に増やしてあげること!」
「手を出さないことが、最大のサポート♪」
「1000回の法則」!
先生も毎日ハガキとブログ(はっちゃんまんワールド)を書き続け、
ハガキを書く相手を見つける為に、人と積極的に出会うようになり、
1000日を越えた頃から、講演依頼などが頻繁に来るようになり、
人との繋がりも飛躍的に広くなったそうです
八田先生の著書「子どもが自分で伸びていく6つの習慣 9歳までのしつけの基本」(経済界)にも詳しく載っていますが、
「しつけ」の基本はたった六つ!
1)自分からあいさつをする
2)靴をそろえる
3)よい姿勢で座る
4)「はい」と返事をする
5)約束を守る
6)早寝早起き朝ごはん
(詳しくは本を読んでみて下さいね♪)
- 子どもが自分で伸びていく6つの習慣ー9歳までの「しつけ」の基本 (経済界新書)/経済界
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体育指導されている幼稚園の発表会映像では、
全員の子が、逆立ち歩き、バク転、十段以上の跳び箱を軽々とこなしていて・・・!
八田先生「運動能力が伸びる3~6歳の子どもたちなら、
『全員できます!誰でもできます!』」
色んなタイプの子がいるけれど、
どの子も必ず出来るようになる!
そう信じて、子ども達の無限の可能性を広げておられる先生の姿に、
先生は、私も今学んでいる、
「ISD個性心理学」を学ばれていて、
いろんな個性を持ったお子さんがいるのは、十分に理解しておられます。
それでも、どんなタイプのお子さんでも、
「必ずできるようになる!
周りの大人が、信じてあげること♪」
「できない子なんていない。
必ず出来ると信じてあげることが、子どもたちの力を最大限に引き出している。」
本当に素晴らしいなあと思いました
そして幼稚園発表会の、子どもたちの「心の声」の発表では、
5~6歳の子が、
「あきらめなければ、かならずできるようになります!」
「おとうさん、おかあさん、ぼくを育ってくれてありがとう!」
など、数々の言葉が、とっても感動的でした
そして最後に、
「最高の子育ては、
大人が輝いている姿を見せることです!」
読書も、まずは親が「読んでいる姿」を見せること!
(雑誌でもカタログでもいいから。笑)
また、読むよりも先に必要なのは、
たくさんの言葉を「聞かせて」あげること!として、
「子どもに沢山の絵本を読み聞かせてあげること」の重要性も話されていて、
やはり絵本読み聞かせは大切なのね・・・!と
実感できました
また、読むよりも先に必要なのは、
たくさんの言葉を「聞かせて」あげること!として、
「子どもに沢山の絵本を読み聞かせてあげること」の重要性も話されていて、
やはり絵本読み聞かせは大切なのね・・・!と
実感できました
( 下川式成功手帳はこちら )
「ワクワクする夢」
「今日のゴール(得たい結果)と理由」
「やることリスト」
「トキメキ&ドリーム」
「アイデア&学び」
「今日喜ばせた人」
「感謝&ハッピーリスト」
「今日の振り返り」
などなど・・・!
これを親子で毎日続けると、
文章力も夢への行動力も身に付くそうです
確かに!大人もこれを書き続ければ、夢が叶いそうですね
まずは自分でも出来ることから・・・、
「1000回の法則」を目標に、何かを続けてみようかな、と思いました!
八田先生、本当にありがとうございました
また、7月15日(金)には、大阪で昼・夜2回、講演会があるそうですよ~♪
詳細が分かりましたら、またお知らせさせて頂きますね