個人的にスッゲー嬉しかったこと。
大日本プロレスの伊東竜二vs葛西純のカミソリ十字架ボード+αデスマッチが東スポプロレス大賞のベストバウトをとった。知らない人からすれば「それがどーした」なのだろうが、デスマッチやインディーに対する世間一般のハナクソを見るような対応を考えれば、本当にスゴイことなのだ。偏見や嫌悪感もあるだろうが本当にいっぺん見てほしい。なんていうかホントに言葉がでてこないというか、ここまでカラダを張っている連中を僕は他に知らない。そのエグさゆえ世間的な注目度が著しく低いデスマッチだが、危険度は格闘技以上に高く、その割におそらくギャラもそんなにもらえないだろう。世界で一番割の合わない仕事なのではないだろうか。そんな彼らの頑張りにいつも生きる勇気をもらっている僕だから、今回のベストバウト受賞は我がことのように嬉しい。葛西が試合後のマイクで『オレッチみてーなヤツでも11年間大量の汗と血を流し続けたら、今日みてーな素敵な日が来るんだな』と言っていたが、世間から認められなくても過剰なまでにやり続けることによってついに世間にその価値を認めさせた伊東と葛西は間違いなくスゲー。これぞ男の生き様だ。ホレたぜ葛西。




人気ブログランキングへ

----------------------------------------------------------------------

ポップでロックなビーダッシュのホームページは
http://www.b-dash-inc.com
デザイン・印刷のお問い合わせは
shun@b-dash-inc.com までお気軽にどうぞ!



今日は母の話。

僕の母、容子は香川の人で、大学に進学するため京都に出てきて父親の会社でアルバイトをしているときに父と結婚した。父は再婚で、僕には腹違いの兄がいる。父の一人目の結婚相手は祇園の舞妓で別嬪だったらしく兄は僕より遥かにカッコいい。僕の母はお世辞にも奇麗とはいえないので、僕はこんないかつい顔に生まれた。
母にとって一人目の子だった僕は、それこそめちゃくちゃ甘く育てられた。
とてつもなく怖い父と、とてつもなく優しい母に育てられると、僕のようにねじまがって育つのだ。
家では毎日のように母は父から怒鳴られていた。僕も何度父からどつかれ殺そうと考えたかわからない。小学生から中学生にかけて僕がこれ以上ないくらい苛められたのは、その育てられ方に多いに問題があったのだろう。僕はわがままで人の気持ちを知ろうともしない子供だった。(今でもそういう部分があるらしい。こんな家庭に育ったのだから少し多めにみてほしい。ダメか。)

これではいかんと思った僕は家族を捨てる。いや、経済的に自立するのはまだムリだから、心の中で家族を捨て去った。家では、ほとんどしゃべらず過ごした。母からのプレゼントも受け取らなかった。何日も家に帰らず、心配した母が僕の友達に電話で相談したこともあった。その友達から「お前、あんないいおかんに心配かけんな」と嗜められた時も、おかんに「余計なことすんな」と怒った。「この人に甘えてたらオレはダメになる」と思っていた。社会人になって収入も出来た僕はそそくさと家を出た。盆も正月も帰らなかった。弱音のひとつも吐きたいこともあったが家族には求めなかった。かつてのいじめられっこは、その反動で人に心を見せない、人と打算でつきあう、何の魅力もない男になっていた。「負けたらアカン」どんな時も強気を押し通した。まあいってみれば、のびたがいきなりジャイアンになったみたいなもんだ。過去を知るほぼ全ての人から「舜は変わった」と言われた。

そんなある日、母がガンに倒れる。生きるか死ぬかは5分5分だった。そのときはじめて母がこの世からいなくなるかもしれない恐怖に直面し、僕はそれまでの自分を死ぬ程後悔した。これまでいなかったも同然の母が死のうが生きようが、なんとも思わないはずだったが、僕はなぜかそのとき身代わりになって死んでもいいと思った。色んな神社にお参りにも行った。見舞いに行ったが、これまでのことがあるから素直に話せなかったが「死ぬな」とだけ言っておいた。

母は驚異的な生命力を見せ、ガンを克服し、退院後すぐにまた働き出した。僕も苦労を経験し、少しづつではあるが人の心がわかるようになってきた。(え?まだまだですか?こんな境遇なので多めに見て下さい。ダメか。)

大きな声ではいえないが、今では母を尊敬しているし、母のように自分のことより人の為に生きたいと思っている。もし生まれ変わったとしても、母の息子として生まれたいと思っている。


人気ブログランキングへ

----------------------------------------------------------------------

ポップでロックなビーダッシュのホームページは
http://www.b-dash-inc.com
デザイン・印刷のお問い合わせは
shun@b-dash-inc.com までお気軽にどうぞ!




新しい事務所は携帯が全く通じない。
とっても不便なことこの上ないが、携帯全盛のこのご時世に
ドコモすら通じない地域が京都のど真ん中にあったことが奇跡である。
「あ~携帯のつながらないとこに行きたいなあ」などと天を仰いでつぶやく現代のサラリーマンも
ビックリのこの都会のオアシスで、あなたも街の喧噪を忘れてみませんか?

5時くらいまでならクルマも一台停められますので。
ついでに隣の居酒屋で一杯やっていけますぜ。旦那。


人気ブログランキングへ

----------------------------------------------------------------------

ポップでロックなビーダッシュのホームページは
http://www.b-dash-inc.com
デザイン・印刷のお問い合わせは
shun@b-dash-inc.com までお気軽にどうぞ!